ぽんこつ側の世界〜ポンコツランド〜

自分による自分のための世界。地獄が天国を破滅に追い込もうとする様。

ポンコツランドのスタッフはマクドナルドさんをリスペクトする。


ポンコツランドの創立者、CILUはよくマクドナルドで今後の経営方針について会議をする。

一人ならば、もはや会議ではないような気もする。


昨日見た天国の女神が、今日も居る。

この女神も会議であろう。PCと睨めっこする姿は、勇敢で美しい。


そんな真横でボールペンと紙を取り出し、丸まった背中を披露しているCILU。勇敢、美しさとはまるで無縁だ。そんなところが、地獄を代表するテーマパークの創立者感を醸し出している。


今日のマクドナルドさんはとても忙しそうだ。


マクドナルドさんのスタッフの動きをマジマジと眺め学ぶ。

このようなスピーディーさを生むにはチームワークはとても大切である。長蛇の列も素早く回していく様は気持ちが良い。あっと言う間に列が捌かれた。素晴らしい。

忙しい中、笑顔を絶やさずに対応する心意気に拍手である。

どんな悲しみがあろうとも辛くとも、自分を支える為や大切な人を支える為に皆、毎日汗水流し涙を堪え稼いでいる。

そんな中、CILUはお弁当と共に持ってきたおやつのバナナが水筒で押し潰されたくらいでクヨクヨしてる。


ポンコツランドの創立者、バナナが潰れて号泣!


って見出しで週刊誌に掲載されたらどうしよう。


なんて、あり得ない、つまらないことを考えて今日も仕事に向かう。


usha.sが有給休暇を使わせて欲しいと言って、ガッツリ休んでいる。usha.sが居ないポンコツランドは分からないことだらけで、usha.sがどれほど重要な人材かと改めて思い知る。


CILUはあくまでも創立者。

現場を動かしているのは、usha.sただ1人。


usha.sが有給休暇中にどんな日々を過ごし、また仕事に携わってくれるのか期待している。

usha.sがリフレッシュできるように心から願い、有給休暇へ送り出す。


CILUは今日も、架け橋問題と立ち向かう。